個々の障がいに合わせた働き方を一緒に考え、作業に取り組んでいます。自分でできることは自分で、できない時はできる方法を利用者さんと職員で一緒に考え、みんなで協力し合って作業をしている事業所です。
福祉事業所などで生産、制作されている商品を集め、販売や企業などへ営業、地域、市内外のイベントで販売を行なっており、豊田市内の教育機関(小学校・中学校・高校等)へ、福祉実践教室の講師派遣の活動も行っています。
つむぎの利用者さんの障がい比率としては、身体障がいの方(脳性麻痺・脳出血など)が約30%、知的障がいの方(自閉症・ダウン症等)が約30%、精神障がいの方(高次脳機能・パーソナリティー障害・統合失調症・鬱など)が約40%です、重複障がいの方も見えますので、厳密な数字ではありません。
インスタ始めました~「tsumugi329511」で検索してみてくださーい
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就労継続支援B型とは、障がいや難病のある方のうち、年齢や体力などの理由から、企業等で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスです。
つむぎでは、障がいの重さ・種別・関係なく、働く体験がしたい!というかたは、ぜひお問い合わせくださいね
※就労継続支援A型とは違い、雇用契約は結びません(最低賃金の保証はありません)
就労継続支援B型 定員 20名※定員に満たしている曜日があり、希望する曜日に通所できないこともあります。
(利用日時 平日 9:30~16:00 祝祭日・第4(水)のみ 9:30~15:00)
※繁忙期などは、外販活動を土日に行なう場合も有ります。
講師派遣を行っています、障がいをもった人や、お年寄り等さまざまな人が暮らしている地域社会で、「ともに生きる」明るい社会をみんなの手で作り出すことが、今日の課題となっています。
この教室は、市内の教育機関(小学校・中学校・高校)などに出向き、児童・生徒が障がいをもつ人との交流の中で、福祉との関りを、日常的な実践活動へ広げていく契機とするために開催をしています。
①過去に福祉サービスを使ったことがある方は、ご自分の相談支援事業所へご相談ください。
※相談支援事業所を使ったことがない方は②へある方は④へ
②今まで福祉サービスを使った事がない方は、「豊田市役所 障がい福祉課」へ問い合わせ(障がい福祉課:0565-34-6751)相談支援事業所(相談員さん)を探します。https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/fukushi/shougaisha/1030040/1003212.html
そこで「利用計画」というものを書いてもらってください。
③ご自分に合う相談支援事業所(相談員さん)が、決まりましたら、つむぎと実習(見学)日程調整し(1日~1週間程度)、実習をおこなう日程をきめます。
④実際につむぎで実習(体験)を行っていただき、利用に際し、特に問題がなければ、本利用に向け、相談支援事業所(相談員さん)に「サービス等利用計画」を作成してもらいます、その後、市役所へ利用申請を行います。
⑤市役所の手続きが完了すると、ご自宅へ新しい福祉サービスを利用するための「受給者証(ももいろ)」が届きます。https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/fukushi/shougaisha/1030040/1003248.html
⑥受給者証を確認させていただき、「契約」をしたあと、正式に利用をしていただけます。
※愛知環状鉄道新豊田駅のロータリーから福祉車両による、送迎車の運行をしています。
・9:00(帰りは15:30)と9:30(帰りは16:00)の2便体制で運行をしています。
目標工賃達成指導員を配置し、福祉事業所をはじめ、地域の企業様へ営業をお行っています。商品は愛知県の福祉事業所で生産、作成されたものを主に扱っており、地域の企業様のお昼休みにお邪魔し、販売活動も行っています。
商品については、注文も受け付けておりますでの、お気軽にお問い合わせください。
2022/7/17 :豊スタおいでん夏祭り(豊田スタジアム)2022年より、大豊工業さまへ、外販へいかせていただいています。
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事務所営業時間
(平日)9:00~18:00
(祝日)9:00~16:00
※2022年度長期休み お盆8/15(月)~8/17(水) 年末年始12/30(金)~1/5(木)がお休みです。
電話 0565-32-9511
ファックス 0565-85-8185
メール tumugi★utopia-wakamiya.com(★を@に変えてご利用ください。)
インスタグラム tsumugi329511